営業やバイヤー、会計など、
様々なフィールドで活躍。
様々なフィールドで活躍。
Q1.まずは、現在の業務内容を教えてください
MDという立場で、マーケティング部に所属しています。バイヤーというポジションで商材を扱ったり、メーカーとの調整を行ったりしています。
法人向けにIT商材の営業をしています。
通信端末をメイン商材とした代理店営業をしています。
IT商材全般の見積もり作成や受注後の手配を行っています。あと、お客さまから直接問い合わせをいただくことがあるので、その電話対応も主な業務になります。
現在は管理会計に関する仕事をしていて、内部向けの損益計算書を作成することがメインの業務になっています。
皆さんが知っているような家電量販店向けに新商材の提案を行ったり、新たに売り場を作ってもらったりすることが主な業務です。
自己評価の平均点は66点。
今後の自身の成長に期待。
今後の自身の成長に期待。
Q2.この1年間の自己評価(100点満点中何点か)と、その理由を教えてください。
周りはベテランの方が多く自分はまだまだですが、できることは着実に増えてきていると思うので、70点くらいです。
80点です。澤田さんも言った通り、業務での成長はまだまだのところもあるのですが、メンタル面で社会人としてかなり成長できたと思っています。自分から積極的に動くことを目標にして、この1年間は頑張ってきたと思います。
50点かなと思っています。代理店への営業は求められているレベルがすごく高いので、今のところは平均の50点かなと判断しています。
60点です。そろそろ1年目も終わるころですが、任される業務は増えてきていく中で、知識不足や理解しきれていない部分を毎日痛感しています。2年目以降の自分への期待を込めて、60点を付けました。
70点くらいです。業務知識がゼロからのスタートだったのですが、今では任される業務も結構増えてきているので、そこは成長を実感しています。一方、先輩方の働きぶりに比べるとまだまだだと感じているので、今後の自分への期待を込めて70点です。
私も70点です。最初は周りの方に聞くことが多かったのですが、最近はそれがなくなってきました。そこは成長している部分かなと思っています。逆に、社会人としてマナーや気づかいの面は、先輩と比べてまだ足りていないと思うので70点です。
1年で成長を感じることができるフィールドが、
ここにある。
ここにある。
Q3.この1年で成長できたと思いますか? 成長したと感じるところや成長を感じた瞬間を教えてください。
MDとして営業から、私に直接依頼や相談が来たときは成長を実感します。また、メーカーとのやり取りの中で、要望を聞いてそれに対して何か成果が出たときも自分の成長を感じるような瞬間です。
この1年、メンタル面で一番意識したことは、どう自己開示をしていくかということでした。私は周りの人に頼ったり、自分の苦手なことを見せたりするのが下手なので、能動的に自分を見せるように努力してきました。それが情報共有などの“報連相”のスピードの速さにもつながっていったので、そこがこの1年で一番成長したところだと感じます。
代理店の方から案件の相談や依頼が直接来たときは、やはりすごくうれしいです。特に自分がゼロから開拓した代理店では、最初は名刺交換だけで終わることもあったのですが、それがだんだん雑談とかもできるようになり、そして案件の相談につながっていったときは、自分の成長をすごく感じる瞬間です。
日々の業務でお客さまから依頼や質問をいただくのですが、最初は先輩に相談したり、社内で確認を取らないと回答できないことが多かったのですが、だんだんと答えを見つけるまでの最短ルートが分かるようになり、すぐに返事ができることも多くなっていったことが、成長を感じる瞬間ですね。
営業とは違い、自分で数字を取ってくるような部署ではないので、ミスをせず確実に業務を遂行することが一番評価されるポイントです。なので、任される業務が増えると成長を実感できます。また、トラブルが起きた際に、自分1人で解決できるようになったときも成長を感じる瞬間です。
店舗の方から提案をいただいたときに、その場でそのまま受け取ってしまったり、質問をされたら持ち帰ってから回答したりする対応が多かったのですが、最近はその場でプラスの提案を自分からできるようになってきました。また、質問をされたことをそのまま受け取るのではなく、なぜそのような質問をされたのかを考えてから対応できるようになりました。そういったところが成長できた部分かなと思っています。
仕事ぶりをしっかり評価、
上長やチームメンバーの存在が原動力。
上長やチームメンバーの存在が原動力。
Q4.働く上でモチベーションの源泉となっているものはなんですか?
上長やチームメンバーの存在が私にとっては大きく、日々気にかけてくださり、相談相手にもなってくださいます。そういった方々のためにももっと頑張ろうという気持ちが、モチベーションの源泉になっています。
私の場合は人から褒めてもらうのが、働く上でのモチベーションになっています。
お客さまからの感謝の言葉はもちろん、上長やエルダーから「頑張っているね」とか「成長したね」と、日頃の何気ない会話の中で評価していただくのがモチベーションにつながっています。
自分も土居さんと似ているのですが、やはり仕事ぶりが評価されることです。部署で週1回、受注の事例を報告する時間があるのですが、そこで自分の担当した事例が取り上げられ、名前を呼んでもらえたときはすごくうれしくて、またそこで名前を呼ばれたいという気持ちになります。それが大きなモチベーションになっています。
私もみんなと一緒で、上長やチームメンバーから評価されることがモチベーションになっています。あとは単純に「ありがとう」と言われることが、仕事のモチベーションにつながっていると思います。
私は2つあって、1つ目は会社全体の数字を扱っている部署に所属しているので、責任が大きい分、やりがいも大きい点です。もう1つは同期や友人たちと週末に飲みに行くことが仕事へのモチベーションになっています。
私も2つあって、1つ目はみんなと同じで、周りから認めてもらいたいということです。もう1つは、これまで気づかなかったことに気づいたりとか、できないことができるようになったりとか、その瞬間がとても楽しいので、それがモチベーションになっています。
融通の利く働き方、自己研鑽の制度、
オフィスの雰囲気に満足。
オフィスの雰囲気に満足。
Q5.会社への満足度を教えてください。
大満足です!(笑)特に満足しているのが、社員向けのさまざまな制度です。自己成長のための研修などもあり、すごく支援してもらっていると感じています。ただ、1年目で余裕がなくてあまり活用ができていないので、これからはどんどん利用していきたいです。
やはり本社オフィスの雰囲気がとてもいいところに、すごく満足しています。席から外の景色がよく見えるので、開放的な気分で仕事ができます。このオフィスにいるだけで仕事のモチベーションが上がります。
服装がオフィスカジュアルで、フレックスタイム制などもあり働き方に結構融通が利くので、会社への満足度は高いです。仕事とプライベートの両立をしやすいことも大きな魅力だと感じています。
満足度は90点くらいです。皆さんが言ったこと以外だと、在宅勤務など働き方に柔軟性があることに魅力を感じています。
IT企業のスマートさと、
人とのコミュニケーションの大切さ。
人とのコミュニケーションの大切さ。
Q6.入社前後で感じるC&Sへのギャップがあれば教えてください。
最先端のIT商材・サービスを扱える会社に入りたくてC&Sに入社したのですが、実際にそのような新しい商材やサービスに触れられることができているので、ギャップがなく満足しています。
インターンシップに参加して、社員の人の良さを感じてこの会社に入社することを決めました。入社してみて、ITの商材やサービスなど人とはかけ離れたものを扱っているようには感じるのですが、人とのコミュニケーションなどをすごく大事にしていると思うので、いい意味でギャップはないという印象です。
IT企業の営業というのはすごくスマートなイメージでしたが、自分の業務は結構泥臭くて、地道に代理店に通ったりして、足で稼ぐような仕事なので、そこはギャップがありました。
想像以上に上司や先輩方がフランクだと思いました。社会人になることで身構えていた部分があったのですが、先輩方からフランクに話しかけてくれることが多かったです。その影響もあって業務の相談などもしやすく、いい意味でギャップを感じました。
ギャップは正直、あまり感じませんでした。近藤さんと重複しますが、チームメンバーがすごく親切で、上長や先輩方もとても気遣ってくれます。そこがいい意味でのギャップです。
私も社員がフランクだというのは驚きました。入社前までは新卒ならではの雑務があるだろう、と想像していたのですが全くなかったです。業務外で年次の差を感じることがないからこそ、新卒だから気後れするということもなく、いろいろな立場の人と話すことができていると思います。
働き続けたいと思える環境が、
ここにある。
ここにある。
Q7.今後もC&Sで働き続けたいと思いますか?また、今後C&Sでどのように活躍・キャリアアップしていきたいと思いますか?
働き続けたいと思っています。取り扱っている新しい商材やサービスを、日本中に広め、浸透させるというのが業務上での大きなミッションの1つであり、それは僕のやりたいことでもあるので、もっと活躍できるようになりたいです。
私も続けたいです。規模の大きいお客さまを担当させていただいていて、今は先輩と2人でやっているのですが、そこを自分1人に任せてもらえるようになるのが大きな目標です。リーダーの仕事にも興味があるので、ゆくゆくはそういうポジションも目指して仕事を頑張りたいと思います。
自分も働き続けたいと思っています。まずは、営業として、コンスタントに結果を出し続けられる人になりたいと思います。
私も今後も働き続けたいと思います。まだまだ知識不足な部分があって、一人前にはほど遠いと思うので、まずは先輩たちと肩を並べられるぐらいにはなりたいです。それまではがむしゃらに頑張っていきたいです。
今後も働き続けたいと思っています。会社全体の数字を知っているからこそ、ゆくゆくは部署ごとの売上や販管費などの分析に対しても、管理会計課の自分ならではの意見をどんどん発信できるようになっていきたいです。入社前には予想していなかった配属でしたが、それが今となってはとても良かったと思っています。
私の部署は1年目と2年目で仕事が180度変わるところなのですが、2年目以降の仕事で自分がどのくらいできるかを知りたいという意味でも働き続けたいと思っています。
在宅勤務が中心でも、コミュニケーションは活発。
決してひとりにしない。
決してひとりにしない。
Q8.臨場での入社式に始まり、ハイブリッドな働き方の中で、上司・先輩・同期などとのコミュニケーションは十分とれていると思いますか?(コミュニケーションを取るためのチーム独自の取り組みなどあればあわせて教えてください)
私の課は週1回で出社していますが、必ず指導係の先輩がミーティングを30分確保してくださり、その週の悩みごとを聞いてくれ、適切なアドバイスをしてくれます。在宅勤務でも気軽に電話で相談できるので、コミュニケーションは取れている職場だと感じています。
うちのチームは課ごとに週1回の出社日が決められていて、さらに営業は週に3日は出社するようになっています。なので、質問なども直接聞けて、ランチも一緒に行ったりして、たわいもない話をしています。あと、最初のころはエルダーにお願いして、在宅勤務の日は30分の時間をいただいて、その日の復習をしたり、質問に答えていただいたりしていました。それと、自分が必要な時にミーティングの時間をもらうようにしているのですが、先輩たちがどんなに忙しくても、そういう30分や1時間の時間を絶対に取ってくれるので、コミュニケーションは密に取れていると思います。
僕のチームでもコミュニケーションに関してはいろいろな取り組みを行っています。1つは毎週1回数字の報告会を行いますが、それは対面でやることになっていて、その際にチーム全員で食事にも行っています。それともう一つ、これは1年目からするとすごくありがたいことですが、僕の疑問解消のためだけに設けられた質問回答用のチャットがあります。僕が質問を投げると、チームの先輩たちがチャットに参加してくれているので、誰かが必ず答えてくれます。あとは、ささいなことでもすぐに電話で話ができる雰囲気があるのでコミュニケーションはよく取れていると思います。
私の所属している本部では、部ごとに出社日が週1回決められていて、その日にチームメンバーが全員出社します。なので、週に1回は必ずチームのみんなとコミュニケーションを取れる機会があります。まだ1年目なので、皆さんより少し出社日が多いのですが、私の出社日に合わせて先輩たちがローテーションを組んで一緒に出社してくださり、分からないことがあってもすぐに聞けるような環境になっています。
私もコミュニケーション面で困ったことはありません。チームでは出社するタイミングを合わせ、一緒にランチにいったりプライベートの話もします。在宅勤務の際も全くコミュケーションを取らない日はなく、質問など不明点があればすぐに電話やWeb会議システムで聞ける環境になっているので、むしろコミュニケーション面には満足しています。
特にコミュニケーションを取りにくいと感じたことはないです。上長やエルダーなどの4人体制で私の面倒をみてくださっていて、定期的に面談の時間を作っていただき、プライベートの話も気軽に話せます。
毎週月曜日の面談で課題が出され、金曜日にその課題の回答に対して評価してもらえるようなチーム独自のOJT形式のトレーニングも行っています。課題について不明なことがあると、月曜日から金曜日の間で何回も聞けるので、コミュニケーション面でも良い方向に働いていると思います。
主体的に動けるように、
そして効率的に。
そして効率的に。
Q9.最後に2年目への意気込みを教えてください。
2つあります。1つは、1年目ということで私は上長などのサポート的な立場だったのですが、2年目はしっかりと自分が入り込んでいけるようなアクションを起こしたいです。2つ目は、自分が担当するメーカーの商材に関して、会社の中で一番詳しい専門家になれるように取り組んでいきたいです。
私も2つあります。1つは長期的な視野を持つこと、2つ目はスピード感を持つことです。営業は2カ月前、3カ月前の努力がやっと実を結ぶような仕事なので、やはり長期的な視野は欠かせません。先輩たちはその力がすごくたけているのです。スピード感という面では、レスポンスの速さや、業務1つ1つの効率化を常に意識していきたいですね。
メインで販売している商材はもちろんですが、それ以外の商材や自分の少し専門外のこともできる限り多くインプットして、きちんとお客さまに説明や提案ができるようになりたいです。
1年目はインプットに力を入れていたので、2年目以降はアウトプットできるようにインプットとアウトプットをぐるぐる回していき、業務効率化を図りながら仕事をしていきたと思います。
目標となる年の近い先輩方がいるので、少しでも早く同じ土俵に立てるように、主体性を持って行動していきたいと思います。
今より本質を見極めて動けるようになりたいと思っています。というのも、忙しいことを理由に、流すだけだったらいくらでもできるというのを1年目で実感したので、何が大切なのか、何に気を付けなくてはいけないかを1つ1つ考えながらも、膨大な仕事をこなせるような効率化を高めて、仕事に取り組んでいきたいと思います。