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INTERVIEW 05 | キャリア採用

KOICHI

RPAで社会を
もっとよくする。
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キャリア採用
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CX事業本部 エンジニア
2015年入社

わたしの仕事

RPAの技術支援部隊。

2018年4月に新設された先進技術推進部に所属しています。私のチームではRPA(Robotic Process Automation)製品の技術支援を行なっており、主にAutomation Anywhere・UiPathをメインでサポートをしています。主な役割は技術サポートを行うためのサービスメニューの立案。実施までの企画・運営の管理。またパートナーさまに製品の理解を深めていただくためのトレーニングの実施。ときにはお客さまの業務内容をヒアリングした上でフローを整理し、業務内容を自動化させるための計画を作成することもあります。新規事業のため0からつくりあげていく大変さもありますが、お客さまのニーズに応えられたときに大きなやりがいを感じます。

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大切にしていること

完璧を目指すよりも、まずは行動を。

「Done is better than perfect」Facebookを立ち上げたマーク・ザッカーバーグさんが言ったこの言葉に共感し、体現するようにしています。思考を重ね検討することは、良いものをつくる上で大事なことです。しかし、どうしてもスピード感は遅くなってしまいます。新しいことを創り出す場合は、まずはアウトプット。世の中に出してみて、その反応を受けてブラッシュアップしていく方が良いと考えています。
それに加えて、パートナーさまのためになるものなのか。パートナーさまのニーズにあったサービスが提供できているのかを考えて、行動することが仕事では重要だと感じています。

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印象に残っているエピソード 印象に残っている
エピソード

日本人初の2位入賞を導く。

2019年4月にニューヨークで開催されたRPA製品のメーカーイベント。そこで行われた技術コンテストで、日本人初めての2位入賞に輝きました。早く・正確にRPAロボットをつくった人がチャンピオンになるというものでした。制限時間は1時間半、当日発表されたお題に基づいたロボットを3つ提出。1つ目のロボット作成を大体終え、スクリーンに目を移すとまだ2名しか提出していない状況。なんとか3位入賞できるかと思い、最後まで力を抜かずに頑張った結果…巻き返すことができ、なんと2位入賞。いま振り返ると、以前情報システム部門で業務ツールを担当した頃に培った「要件を聞いてその場でプログラミングする。」その速度感・経験が活きた結果だったと思います。いずれはチーム一丸で入賞し、SB C&Sの技術力の高さを証明したいと考えています。

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わたしの未来

RPAの認知・人材育成に力を注ぐ。

SB C&SがRPA製品の総代理店になることを目指しています。RPA製品を活用すれば、業務効率化を実現できるため、労働人口が減少している日本の社会を良くしていけると考えているからです。その一方で、RPA製品の認知、理解はまだまだ。そのため、2019年11月に技術者同士で情報交換ができるコミュニティ「AA de Knight(エーエーデナイト )」を立ち上げました。各月1回イベントを開催し、セミナーや親睦会、Find the Knight(ファインドザナイト)という名のロボットをその場でつくる技術者コンテストも実施。現在100名以上程度の方が参加してくれていますが、将来的には1,000名を目指しています。仕事はもちろん、コミュニティにも力を注ぎ、RPA製品の活性化に貢献していきたいと思っています。

※最新技術情報 発信サイト「C&S ENGINEER VOICE」から
「AA de Knight」やRPA製品に関する情報を見ることができます。

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