INTERVIEW 04 TAKUYA INTERVIEW 01 TAKUYA
INTERVIEW 04 | キャリア採用

TAKUYA

好きだから、
良い商品をつくれる。
TAKUYA
キャリア採用
TAKUYA
コンシューマ事業本部 商品企画
2015年入社

わたしの仕事

ゼロから商材を生み出す。
世の中に発信する。

私の部署ではオリジナルブランドおよびオーディオ・ビジュアル関連製品の商品企画から流通までの一連を担っています。その中で私は自社オーディオブランド「GLIDiC」(グライディック)を任されています。業務内容は市場や製品を分析し、ビジネス戦略を検討すること。社内の技術・デザインチーム、そしてパートナーさまやメーカーさまと協力し、新商品の企画を推進することです。ゼロから商品を生み出し、世の中に発信する。これは大きなやりがいになっています。

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大切にしていること

好きこそ物の上手なれ。

情報収集を怠らない。一つのアイデアや考えかたにこだわり過ぎない。当たり前と思っていたことに疑問を持つことを大切にしています。オーディオ関係は老舗も含めて、多くのプレーヤーが存在しています。こだわりを持つことは大事です。でも変化が早い市場だからこそ、我々は柔軟に考えてみる。誰もやったことがないことをやってみる。SB C&Sは切り替えの速さを武器にしています。
また、私は副業で音楽制作の仕事もしています。チームで音楽活動をしたり、趣味で楽曲づくりをしていたことから声を掛けてもらいました。時間がないという悩みはありますが、両立することでの相乗効果があります。好きだからこそ、すごく考える。好きだからこそ、厳しくみる。興味があるからこそ情報が集まってくると思っています。

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印象に残っているエピソード 印象に残っている
エピソード

お客さま目線が成功の秘訣。

最初に企画した「Sound Air TW-7000」が発売当初予想を上回る需要で、在庫が追いつかなかったことです。開発当時、市場調査を行い「イヤホンが落ちやすいのが不安」というユーザーの不安を発見し、ここがポイントだと思い企画を進めました。アーティストなどプロも愛用するオーダーメイドのイヤホンを制作する企業とタッグを組み、「耳にぴたっと合う、落ちにくい」イヤホンをつくりました。フィット感はさることながら、フォーマルでもカジュアルでも合うデザイン。急速充電など、当時まだ市場で一般的でなかった機能をいち早く取り入れました。お客さま目線で考えたものが実現できたこと。そのチャレンジを認めていただき、たくさんの方が街で「Sound Air TW-7000」をつけているのを見かけたときに、何よりもうれしさを感じました。

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わたしの未来

今までなかったものを生み出していきたい。

現在は商品企画に力を注いでいますが、販売手法の企画やマーケティングなども経験してみたいです。SB C&Sは常に最先端の情報が収集できる環境なので、商品だけでなくプロジェクトを1から立ち上げるとか。今までなかったものを企画できると、仕事がもっと面白くなると思っています。またメーカーさまとのやりとりで英語や中国語などで会話することもあるので、一人でビジネス交渉をできるくらいの語学力を身につけたいです。

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