CHALLENGE

アソシエイト、わきや さおりが屋外で笑う様子の画像

質とスピードで挑戦心に
全力で応えながら、
自分の可能性を
模索し続ける

Saori Wakiya 2011年 新卒入社 アソシエイト

Job Summary

仕事概要

ICT事業本部は、ベンダー、販売パートナーのビジネスを円滑にし、最適なICTプロダクトやサービスの導入を支援する部門です。その中でインサイドセールス部は、見積書の作成や注文書の手配、請求書の回収などの内勤業務を担当し、営業活動をサポートしています。
脇屋は現在、インサイドセールスリーダー(ISL)を務め、メンバーの育成や業務管理を行っています。チームで業務を進行するため、メンバーへの声掛けなどでコミュニケーションを円滑にすることも大切な役割の1つです。

アソシエイト、わきや さおりがインタビューに答える様子の画像

チームの一員として責任ある業務を担い、
挑戦者を支える仕事。
Project

私たちは担当する販売パートナーごとに、営業やインサイドセールスなどの複数名でチームを組んでいます。チームの要となる営業は、当社取り扱い製品・ソリューションの中から販売パートナーのビジネスに合うものを提案しています。そんな営業を最前線でサポートすることが私たちのミッションです。
サポートといっても指示通りに作業を行うのではありません。ベンダーとの価格調整や見積もり金額の検討など、裁量権はとても大きいです。
例えば製品の機能比較について販売パートナーから質問をいただいたら、自ら回答を作成して資料をお渡しします。また、「こういう製品はありませんか?」と新規でお問い合わせがあった場合に、適切な製品を調べてご提案し、見積もりのご提示まで行うのも私たちの役目です。状況に応じて、営業や製品の販売推進担当へ質問することもできますが、日頃からアンテナを張り、社内の類似案件などをよくチェックすることが大切だと思います。
私たちのご提案した製品が受注に繋がると、販売パートナーがその製品でビジネスを展開することになります。商談そのものは営業担当が行いますが、金額の規模が大きい場面もありますし、とても責任のある仕事を任されているなと感じます。
私たちに特に求められるのは、スピード感。1人1人が工夫して効率的に業務をこなしています。お互いの仕事の進め方を聞いて参考にすることもあり、メンバー同士助け合いながら成長しています。

アソシエイト、わきや さおりが机の上にノートパソコンを置いて仕事をする様子の画像

粘り強く諦めない姿勢が
やりがいとキャリアアップに繋がった。
Turning point

これまでさまざまな販売パートナーを支援してきましたが、特に印象に残っているのは、とある官公庁向けのプロジェクトです。金額も影響範囲も規模が桁違いで、販売パートナーと当社にとって非常に重要な商談でした。そのため、普段は先方先に訪問することがない私も、何度か担当として営業に同行させてもらいました。販売パートナーの前で熱く商談をする営業の姿に心を打たれ、チームの一員として私ももっと力になりたいと強く感じましたね。
そこからは、とにかく営業担当から協力を仰がれたことに必死で応えていきました。仕事に求められる質は通常より1段階高く、かつ丁寧さとスピード感を両立するよう努めました。扱う製品の数が大量で、事務処理は大変でしたね。営業に依頼できる作業もあったと思いますが、自分でできるところは全てやり切る意識で臨みました。ここまで頑張れたのは、営業担当が私を信頼して重要な仕事を任せてくれるという事実が、自身のやりがいにも繋がっていたからです。
強い責任感で、最後まで諦めずに丁寧に自分の仕事をやり切る。その姿勢を会社から評価いただき、2018年からはリーダーに挑戦することになりました。リーダーを始めたおかげで、周囲を見て動くことや、メンバーそれぞれの目線に立って考える大切さに気付くことができました。今までとは違う角度で自身の成長を感じています。

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チャンスが広がる環境で
新たな目標を見つけていきたい。
Results

この仕事は関係者全員と協力しながら、目標達成に向けて進めていく仕事です。責任感のある業務内容と、他の社員から受けられる刺激とが、日々の成長に繋がっているのを実感します。また、成長した先に、幅広いフィールドが広がっているのも魅力の1つかと思います。
私自身、今までの人生でリーダーポジションに就いた経験がなかったので、自分にリーダーが務まるとは正直思っていませんでした。それでも、がむしゃらに頑張って成長していく姿をきちんとそばで見てくれる人がいて、私の強みまで見出してもらえたことで、活躍の幅を広げるチャンスが得られました。他にも20代でマネージャーになる社員もいますし、アソシエイト職から企画職に転換する社員もいます。グループ内異動を叶える制度やジョブローテーション制度もあるため、新しいことへ挑戦しやすい環境が整っていると思います。
最近の私のやりがいは、メンバーの育成です。自分が教えた新卒やキャリア入社のメンバーが、責任感を持って一人前に仕事をしているところを見ると、とても嬉しく思います。これはリーダーに挑戦しなければ気付けなかったこと。背中を押されて、リーダーをやってみて良かったなと思います。今は、皆がもっと楽しく働けるように、コミュニケーションが取りやすい環境を整えることや、メンバーにメリハリをつけて働いてもらうことなどを意識しています。今後も目の前の仕事を愚直に頑張り、なりたい姿を柔軟に模索していけたらなと思います。

Why SB C&S? 私がSB C&Sを選んだ理由

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一番の目的は人々を幸せにすること。
その想いに共感して入社。

私が就職活動をしていた頃は、特定の業界に絞らず、興味が持てそうな仕事を広く探していましたが、正直、やりたいことがなかなか見つからずに悩んでいました。そんな時期に私の心を動かしてくれたのが、当社の会社説明会で聞いた孫正義の話でした。「情報革命で人々を幸せに」という経営理念に対する熱い想いを知り、私も人々を幸せにする仕事がしたいと素直に共感できたのです。そして、勢いのある面白そうなこの会社なら、その理想を本当に実現できそうだと感じました。これからも会社とともに時代の先端を走りながら、会社の仲間や周囲の人々を幸せにしていきたいなと思います。

※記載内容は2025年1月時点のものです

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