将来性と成長性があるSB C&S。
Q1.現在どのような仕事をしていますか。
私はSB C&Sのメインの事業であるIT商材の代理店営業をしています。ケーブルからテレワーク導入のための商材など、お客さまに合わせた提案活動を行っています。
私も営業職をしています。携帯電話やネットワークをメインとした通信関係を取り扱っています。最近はコロナの影響で、WEB会議ツールや瞬時に温度検知ができるサーモグラフィーを使ったシステムなども販売をしています。
時代に合った製品を扱っているんですね。私はFinTechと、その他の新規事業開発に携わる部署に在籍しています。その中で、私はFinTechを担当し、現在は決済サービスの開発中です。商品設計からオペレーション設計、営業、営業推進まで、幅広く業務を任されています。
みなさん、それぞれですね。私はプリセールスエンジニアという職種で、技術の専門部隊で仕事をしています。エンジニア一人ひとりに担当製品があり、お客さまからの問い合わせや導入する際のサポートをしています。また新しい製品情報を常に追いかけ、オンラインセミナーのスピーカーとして登壇することもあります。
花形の仕事ですね。前職も同じような職種だったのですか。
前職は関西にあるデータセンターで、4年間インフラの運用の仕事をしていました。退職後は東京でMBAを学び、その後アメリカへ留学。日本へ帰国してから就職しました。
いろいろな経験をされているんですね。私はコンサルティング会社に勤務し、製造業や流通業向けのデジタル戦略を立案する業務でした。「自分で事業を立ち上げて伸ばしていく経験を積みたい」と次第に考えるようになり、新規事業や事業開発といったビジネスを育てられる企業を求め転職しました。
IoT・サービス事業本部はSHOHEIさんにとって希望通りの仕事ですね。私はSB C&Sが3社目になるのですが、前職でも通信関係の仕事をしていました。HIROKAZUさんはどのようなお仕事をしていましたか。
以前は飲料メーカーで営業の仕事をしていました。誰でも知っているような大手企業で、人間関係も良かったのですが…「飲料」という1種類の製品のみを販売することに物足りなさを感じて、転職を決意しました。
異業種への転職に不安はありませんでしたか。
正直、不安でした。それでも、将来性を見据えて飛び込みました。前職はアナログな業界だったので、SB C&Sに入社する前はITの知識はほとんどゼロの状態でした。
入社後、苦労はありましたか。
新しいことへの挑戦で戸惑いもありましたが…配属後にIT知識を徹底的に叩き込まれたので、なんとか溶け込めました。皆さんに手取り足取り丁寧に教えていただいたおかげです。
ITの最前線にいるSB C&S。
Q2.SB C&Sに入社した決め手はなんですか。
他のどの企業よりも、私のことを高く評価し、期待をしてくれているのが伝わってきました。待遇も申し分ありませんでしたね。他にも数社から内定をいただいたのですが、SB C&Sがいちばん今まで培ってきたITのスキルや留学経験を活かせる職場だと思えたので、入社しました。また、ITの最前線で働けることにも魅力を感じました。
SB C&Sは最先端の情報が集まりやすく、その技術を取り入れるのも早いですよね。私は選考を受けていた他の企業よりも早く内定をいただけたのも大きかったです。
選考がスピーディーでしたよね。仕事をしながら就職活動をするのは大変なので…入社前の座談会で、社風や仕事内容について知ることができて、安心して入社できました。
SHOHEIさんはなぜSB C&Sに入社を決めたのですか。
成功の確度の高い新規事業や事業開発に携われると思ったからです。最初にソフトバンクの投資先をリストアップし、その中で自分の経験が活かせる、面白そうなグループ会社の選考を受けました。SB C&Sはソフトバンクの投資先に加え、ソフトバンクグループ内外の企業ともビジネスができると聞いて、担当できる仕事の広さに惹かれて入社を決めました。
スピードと対応力、裁量のある会社。
Q3.SB C&Sで働いてみて、ギャップはありましたか。
想像以上のスピード感でしたね。SB C&Sは即対応・即電話、1日にメールが100通〜200通は当たり前なので、スピーディーな処理が大事になってきます。営業は自分が動いた分だけ顕著に結果として現れる仕事。SB C&Sに入社して、成果をよりダイレクトに感じるようになりました。
SB C&Sは裁量を与えてくれるので、自分次第で仕事を大きくすることができますよね。以前、未取引の企業さまから新規のお問い合わせをいただいたのですが、最初はセキュリティライセンスのお話だけでした。お客さまの要望を伺いながら、+αの提案をすることで、サーバーやPCの導入まで任せてもらえることがありました。
SB C&Sは風通しが良く、新しい物をどんどん取り入れる会社ですよね。SHOHEIさんはどんなときにやりがいを感じますか。
合意形成を実現できたときに、やりがいを感じます。元々、新規事業に興味を持っていたので、事業をどうやって起こし、発展させるかを学びたいと思っていたんです。大企業で事業を推進するためには、社内外問わず多くの関係者と、同じ想いやスピード感でものごとを進める必要があります。
思考や想いを共有するのは大事なことですよね。
SB C&Sに入社する前は、最低限の合意形成でものごとを進めがちでしたが、入社してから、最短で事業やプロジェクトを推進させるためには、これまで以上にいろいろな人を巻き込むことが大切だということに気づきました。
印象的な出来事はありますか。
新商品開発の正式承認を得たときのことが印象に残っています。商品のユニーク性・販売戦略・プロモーションプラン・事業収支・想定リスクとリスク最小化の打ち手などをチーム一丸で考案しました。いろいろな角度から物事を見て、仮説を何重にも立てて準備をして打ち合わせに臨み、合意に近づいたときの達成感は忘れられません。
KEIGOさんはどんなときにやりがいを感じますか。
関係者やお客さまからの新しい技術や製品に対する問い合わせに対して、ご満足いただける回答ができたときはやりがいを感じます。「意図を汲み取って回答してくれて、ありがとうございます」と言われたときはうれしかったですね。
信頼されるビジネスパーソンに。
Q4.理想の将来像を教えてください。
私の所属する流通事業はパートナーさまの商材をクライアントに販売するのが仕事です。私たちは製造元ではないので、クライアントはSB C&S以外からも希望の製品を購入することもできる。だからこそ、検討を始めた段階で声をかけていただける営業を目指しています。
営業として、大事なことですよね。
SHIHOさんはどんな将来を思い描いていますか。
私は前職で培ったOA機器とネットワークの知識を活かして、通信事業全体の提案をしていきたい。常に視野を広く持ち、お客さまの要望に応えていきたいです。
私もお客さまから信頼されることは目標の一つです。HCIという領域の製品を担当しているのですが、お客さまからのどんな質問や問い合わせにも、正確かつ早く返答できるのが理想の形です。セミナーのスピーカーも担当しているので、「あの人の話を聞きたい」と思っていただけるように、技術的な知識をもっと身につけていきたいです。
なるほど。私はみんなと少し違うのですが、時間と場所に縛られずに生きて、好きなときに好きなことができる暮らしを将来の目標にしています。
そのために、世の中の流れを読み、ギャップを見つけていち早く手を打てる力を養えるように日々努めています。
情報革命で人々を幸せに。
Q5.今後チャレンジしたいことを教えてください。
今の業務とは全く関係がないのですが、野球がすごく好きなんですよ。なので、いつか福岡ソフトバンクホークスの仕事に携れたら、うれしいですね。
一同(笑)
せっかく幅広いことができる会社に入ったので、流通事業だけじゃなく、いろいろなことにチャレンジしていきたいです。KEIGOさんのチャレンジしたいことはなんですか。
私はさらに製品の経験を積んでセミナーやメディアなどでの露出を増やし、自分の名前を売っていきたいです。私の担当している製品の技術書は日本に数少ないのですが、その著者が同じチーム内にいます。そのうちの1人は資格を100個以上も持っていて…その知識量に感銘を受けています。
すごい人が同僚ですね。
そうなんですよ。尊敬しているからこそ、その人以上に頼られる存在になれるよう、仕事に取り組んでいきたいと思っています。SHIHOさんがチャレンジしたいことはなんですか。
コロナ禍で働き方が変わり、リモートワークが中心となってきています。通信担当をしている側として、とても重要な時期だと思っているので、使命感を持って仕事に励んでいきたいです。
時代をリードする製品やサービスを手がけられるのは大きな魅力ですよね。SHOHEIさんは新規事業を担当されていますが、どんな目標がありますか。
今携わっている決済関連サービスが、世の中の人に広く知れ渡る活動をしたいです。最終的にはそのサービスを通して、困っている人の課題をたくさん解決できるようになりたいと思っています。
まさにソフトバンクグループの経営理念「情報革命で人々を幸せに」ですね。